2018年を代表する大ヒットビール系新ジャンル『本麒麟』がリニューアル、何が変わった、どう変わった!? (4/4ページ)

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ビール類の味を守り、進化させる醸造責任者、 いわば“味の番人”の田山智広氏。そう、『本麒麟』の味は、ビールに造詣の深い人間たちが作り上げた技術と想いの結晶なのだ
これがマスターブリュワー・田山智広氏のいう「飲みごたえがありつつもデイリーに飲みたくなる飲みやすさ」なのだろうか。確かに主張は少しだけ奥まった気はするが、芳醇さは増した印象。毎日飲んでも飽きない美味しさという意味ではこれがベストレシピなのかも。

実際問題として、記者も記事作成の際にはワン・オン・ワン的に味を検証してしまうが、通常の飲まれる現場としては様々なノイズやつまみ、料理などの要素が複合して味わうのがビール及びビール系新ジャンルだろう。そう考えるとあえてクセを奥まらせたこの味仕立ては正解と言えるんじゃないだろうか。

ただ基本線としては、しっかりビール味、キチッと苦くて芳醇なコクという「本麒麟」の王道は外していないので、従来のファンも安心して飲めるはず。しかしこれだけ大人気の商品なのに、未だ認識率が半分ということはまだまだ伸びしろがあるわけで…。今後の『本麒麟』の成長ぶりはすごいことになりそうだ。
ここから全国のビールファンの元へ出動する!

入手は全国の酒類取扱店などで可能だ。


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