「明石家さんまがビートたけしを超える日」お笑いBIG3、31年目の激動 (2/4ページ)
■木村拓哉もサプライズ登場
一方で、さんまはといえば、テレビでの“お笑い”というステージの最前線に立ち続け、それ以外のジャンルの仕事は、ほとんどすることがなかった。ただひたすらに、お笑い一筋を貫いてきたさんま。彼についた異名は“お笑いモンスター”。その飽くなきお笑いへの情熱に、他の芸人やスタッフたちが尊敬と畏怖の念を込めて、そう呼んだのだ。そんなさんまが最近、映画のプロデュースをしているという。
「さんまさんは去年、かわいがっているジミー大西の半生を描いたドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』をプロデュースしたんです。初企画・プロデュース作品となった本作は、当初、小出恵介がさんま役を務めていたが、彼の騒動で、撮り直しになってしまいました。しかし、代役の玉山鉄二の熱演もあったり、サプライズで木村拓哉が登場。ストーリーも感動的で作品は大好評だったんです。さらに現在、さんまさんは直木賞作家の西加奈子さんが書いた小説『漁港の肉子ちゃん』の映画をプロデュースしているんです。それも今回の作品はアニメなんです」(テレビ局スタッフ)
いよいよ、あの“お笑いモンスター”が、映像など他のジャンルにも進出を開始したと、テレビ業界では話題になっている。お笑い評論家のラリー遠田氏は、さんまの行動をこう分析する。「さんまさんは優しくて義理堅い人なんです。