明太子のかねふく直営店「ふく竹」の『明太もつ鍋』が文句のつけようがないほど美味い!大人気のもつ鍋店の味を自宅でも! (3/4ページ)

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凍ったままだとかなり大きいので少し溶けにくい。
もつの濃厚な香りが広がる……!
ひと煮立ちしてある程度具材に火が通ったら、お待ちかねの明太子を盛り付け。袋は生クリームの袋のように尻すぼみになっているので、上から押し出せば自然と良い感じに並べられる。素人でも簡単に見栄え良く盛り付けられるので、インスタ映えとの相性もよさそうだ。

最後の仕上げに、おたまで明太子をスープに溶かす。どれだけ溶かすかは好みだが、目安はうっすらとピンク色になるまで。それでは実食!
写真を撮るならこのタイミングで。
一口目はもちろんもつから。関東では豚のもつなど一般的だが、福岡のもつ鍋は主に牛もつが使われている。もちろん『ふく竹 明太もつ鍋』に入っているもつも牛。よく観察してみると、「ふく竹」と同じ、小腸、ハツ、大腸、ギアラの4種類がミックスされている。

ほどよく脂がのった小腸はぷりぷり。まったりとした旨味が口中に広がる。脂のしつこさはなく、箸を止めることなく食べ進められるほどあっさりとした味わいだ。歯ごたえがほしい時はハツやギアラを狙えば、飽きることなく楽しめる。
スープに溶けていない明太子は、薬味のように適量取って食べると明太子の味を一層味わえるのでおすすめ。

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