京都府舞鶴市、ワンコインで舞鶴の名産品を使ったメニューを提供!3月1日(金)から東京・有楽町で「おいしい舞鶴お味見フェア2019」を平日限定で開催! (7/12ページ)
おつまみも、厚切りの「塗りかまぼこ」と「焼きかまぼこ」の
ほか、濃厚なたまり醤油・濃口醤油・旨味醤油の3種類をブレンド
した醤油にじっくり漬け込んだ佐波賀だいこんの「岸壁たまり漬」
を用意しています。
ぐびぐびと豪快に飲むのも、ちびちびと味わって飲むのも良し!
東京・有楽町で舞鶴の“隠れた銘酒”をお楽しみください!
【舞鶴のおいしいもの ミニ情報】
■舞鶴市内で唯一の造り酒屋・池田酒造
明治12(1897)年に創業した池田酒造は、昭和の末期に自家
醸造を中止しましたが、約10年前に酒づくりを本格的に復活。
毎日飲んでも飲み飽きない食中酒、飲むと笑顔になるお酒を造る
ことを目指し、地元産の米にこだわって、平成30(2018)年から、
純米酒だけの酒蔵になりました。
■魚のまち・舞鶴を代表する「舞鶴かまぼこ」
舞鶴かまぼこは、地元・舞鶴では頻繁に食卓にあがるお馴染みの
食品であり、手土産の定番として、また年末年始の贈答用に多く
利用されます。地元に愛されている「舞鶴かまぼこ」は、
“魚のまち・舞鶴”ならではの自慢の名産品です。
■舞鶴特産のブランド野菜・佐波賀だいこん
佐波賀だいこんは、栽培期間が長く、葉は枚数が多くて大きく、
ボリュームがあって、地表にタンポポのように広がって育つため、
収穫に労力を必要とすることから、次第に生産者が減少。昭和33年
頃に栽培が途絶えましたが、舞鶴固有の野菜を復活させたいという
機運が盛り上がり、平成24(2012)年から本格的に生産が
復活しました。