家計を助ける為、雪道をひたすら歩き続ける少年に訪れた奇跡の出会い(アメリカ) (3/4ページ)
面接のためにここまでするのなら、彼は間違いなくちゃんとうちの店まで通ってくれるだろうと思ったんだ
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・家族を支える為、仕事を欲していた少年に起きた奇跡の出会い
その夜、ブービエはレーガンに電話して、自分のレストランでの仕事を持ちかけた。しかも、初出勤のときは迎えに行くと申し出た。
こうしてレーガンはブービエの店で働くことになったのだ。
「ぼくは、彼に出会えて本当にラッキーだった」後にレーガンは語った。「本当に、本当にありがたかった」
レーガンは、2年前に母親が亡くなり、学校を辞めざるをえなくなった。だが年下のきょうだいたちの面倒をみながら、なんとか頑張ってGED(高卒と同等の証書)を得たのだ。
ブービエがこの一件をフェイスブックに投稿すると、たちまち拡散され、レーガンを助けたいという人たちから、続々と支援が集まり始めた。インディアナポリス公共交通も手を差し伸べ、レーガンに1年間のバスの定期券を提供してくれた。