家計を助ける為、雪道をひたすら歩き続ける少年に訪れた奇跡の出会い(アメリカ) (4/4ページ)
Harvey's Hero: Teen walked 10 miles in snow for job interview
・余裕があるときには回りをよく見てみよう
レーガンは、ブービエがフェイスブックで投稿したことがきっかけで話題となり、多くの人たちの支援が集まったが、ブービエはこう思っている。
ひたむきに困難に立ち向かっている人は、意外と近くにいるものだと。自分に余裕があるときに、よくまわりを見渡してみれば、何か手助けできることがあるはずだと。そして自分が困難に立ち向かっているときでも、前向きに努力することで誰かが必ずみているはずだと。
そして一番大切なのは、互いに助け合う心を忘れない社会であり続けることだという。
「レーガンの話が広まっていくたびに、社会の中で誰かが見知らぬ誰かのために、自分にできる何かがしたいと心が動かされることを望んでいる」
References:fox59 / written by konohazuku / edited by parumo