新型ポルシェ・911カレラがついに公開!8代目となる992型のカレラSは450馬力、モデルコード別の歴代モデルのスペックをおさらい! (5/6ページ)

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スペックも320ps、368Nmを発揮するようになりました。 911カレラ(997型前期)のスペック

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BB997

2004年に発売された997型では、先代モデルの996型に大きく改良が加えられました。 部品を80%以上も刷新し、エクステリアが大きく変化。先代モデルで不評であったヘッドライトを往年の丸型モデルに変更し、ウィンカーの空冷時代を意識したものに。 前期型カレラには996後期型の3.6L水冷エンジンをベースにしたものを搭載し、325ps、369Nmと、特にトルクに関しては996後期型とあまり差のないスペックとなっています。 911カレラ(997型後期)のスペック 2008年にマイナーチェンジが施され、新設計の直噴エンジンが搭載されるようになりました。またトランスミッションもティプトロニックSが廃止され、7速のデュアルクラッチトランスミッションが採用されるなど、比較的大きなマイナーチェンジとなりました。 そしてスペックは345ps、389Nmへとパワーアップします。 911カレラ(991型前期)のスペック 2011年に移行した991型では車体の軽量化が大きなポイントに。アルミニウム合金やマグネシウム合金がフロントやドアなどに使用され、先代モデルより60㎏という大幅な軽量化に成功しました。 エンジンは新しく開発され、3.5L直噴水平対向6気筒NAエンジンを搭載。最高出力は350ps、最大トルクは390Nmです。
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