【花粉対策2019・マスク編】 今年の花粉におすすめな息苦しくない、痒くなりにくい、耳に優しい4製品をピックアップ! (2/7ページ)

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通常はフィルターが増えれば増えるほど、呼吸はしにくくなっていく。


マスクの機能面は、その上での検討材料程度に考えたい。というのもマスク着用で一番重要なのは、マスク内の鼻、口元に湿度を与えること。それにより粘膜の乾燥を防ぎ、アレルギーを起こしにくくするというのがマスクの最大の機能だからだ。


それでは一つずつ試していこう。

■ハイドロ銀チタンの化学反応を武器にした高級マスク
DR.C医薬『花粉・ハウスダストを水に変えるマスク +10 』
3枚入個別包装・希望小売価格 税抜1,400円(1枚あたり約466円)・発売中/サイズはふつう、小さめの2種類/ノーズフィッター付(メガネくもり防止)

市川海老蔵出演のCMや店頭ポップで目立っているのが「花粉を水に変えるマスク」だ。医師が考案した「ハイドロ銀チタン®テクノロジー」がその製品のキモ。光触媒技術から生まれたこのテクノロジーは、光不要でマスクに付着した花粉やハウスダスト、カビなどの不衛生タンパク質をH2O、つまり水に変えてしまう。

そのマジカルな印象で「本当に?」と疑う人もいるかもしれないが、この技術を使用した空気清浄機が約1,000以上の病院で稼働しているという立派な衛生技術である。もちろん水になった花粉はアレルギー反応を起こすことはない。

今回紹介する『花粉・ハウスダストを水に変えるマスク +10』は、そのハイドロ銀チタン®を最高濃度に高めた強力バージョン。花粉症で鼻粘膜が敏感になっている人は外で浴びる花粉ばかりに気をとられるが、ハウスダストと呼ばれる家庭やオフィスなどの室内のホコリにも反応してしまいがちだ。

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