キンキ剛さんの「つよしくんどんぐりガム」で話題 ふしぎ食感の駄菓子

東京バーゲンマニア

(画像はパイン株式会社公式ツイッターより)
(画像はパイン株式会社公式ツイッターより)

KinKi Kids」の堂本剛さんが、2019年2月18日放送のラジオ番組「レコメン!」(文化放送)内の自身のコーナー「KinKi Kidsどんなもんヤ!」に登場し、世界で自分だけの「どんぐりガム」との共演を果たしました。

その名も「つよしくんどんぐりガム・ホットケーキ味」。

そもそも剛さんが愛する「どんぐりガム」とはどんなものなのでしょうか。

飴、ガム、くじ...一度で3度おいしい!

どんぐりガム」とは、パインアメでおなじみのパイン株式会社から販売されているキャンディの中にガムが入った駄菓子です。1個10円ほどで、サクサクと軽い食感が特徴。キャンディの味はコーラ、サイダー、アップル、グレープの4種類が展開されています。

実際購入した人たちのレビューから、昔からのファンはもちろん、今でも子どもたちに人気のお菓子であることがわかります。

子供さんたちのおやつなどにもぴったりなとてもいいお菓子です」
「アメとガムの両方楽しめる アタリ付きでちょっとしたドキドキ感があじわえる」
懐かしい味で、やっぱり美味しかったです」
「遠足のおやつによく持っていってました。飴の中にガムが入っているという不思議な食感のお菓子です。大人である今、思い切って箱買いしてみました」

コーラ、サイダー、グレープの3種類が入った小袋タイプの「どんぐりガムミックス」(172円)も販売されています。

剛さんも子どもの頃から食べていた一人。そのなかでも、「コーラ」が好きと明かしていました。以降、自身のラジオ番組内では、どんぐりガムを食べたり、会話に登場させたりすることが増えました。

今回の「つよしくんどんぐりガム・ホットケーキ味」は、剛さんがどんぐりガムが好きと知ったメーカーのパイン株式会社が、「普段のお礼と年末年始のご挨拶代わりに」と3種類の「つよしくんどんぐりガム・ホットケーキ味」を開発。番組に届けられたのです。

つよしくんどんぐりガムとは

気になる味ですが、剛さんによると、「つよしくんどんぐりガム・ホットケーキキャンディ」は、どんぐりガム史上初「北海道産生クリームとバター、ロレーヌ産岩塩」が使われ、「噛むごとにメイプル&バターの味わいがお口にひろがるリッチ仕立て」とのこと。

味は下記の3種類。剛さんの感想からご想像ください。

1.あめ:ホットケーキあじ ガム:メイプル&バターあじ

「(砕きたくなる衝動が抑えられるくらい)飴自体がおいしいです。フランス料理の最後、デザートで出てきてもいい
「ちょっとまって。これめっちゃうまいんやけど。噛んだときに生地にメープルシロップがダクダクにあってバターもダクタクの感じの...これは...どんぐりガムのガムは飲み込まないけど飲み込みたくなる。あれちょっとこれ思ってる以上の以上においしいよ」

2.あめ:メイプルあじ ガム:バターあじ

「お、全然違う。これもうまい。これめっちゃおいしんねんけど。興奮して汗かいてきた。えー?(咀嚼音)うん...おいしいです、飴自体が」
「(噛んで)あ~おいしい~。これはね、はちみつの方をホットケーキにダクダクにした感じの甘みに近い。いずれにしてもおいしい。バターのオイリーな部分とかバター食ってる感じなるのがすごい。1と2の掛け合わせの食べ方したくなる

3.あめ:バターあじ ガム:メイプルあじ

ミルクキャンデー的な味がしますね。おいしい、これもずっと舐めてられるわ。噛みますよ。これはね黒蜜っぽい味がする甘さかな」
一番デブな、ハイカロリーなおいしい味

番組内では「ファンの人にもファンの人以外にも食べてもらいたい」「大量生産して」とも熱望していました。

SNS上では、商品化を希望する声も多くあがっていますが、パイン公式ツイッターによると、現時点では「今後についてはまだなーんにも決まっていません」とのこと。今後の展開に期待です。

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