ミレニアル世代と親世代に価値観の差「パートナーはいらない・同居を望まない」ミレニアル世代も約3割に! (1/3ページ)

ウーマンアプス

ミレニアル世代と親世代に価値観の差「パートナーはいらない・同居を望まない」ミレニアル世代も約3割に!

2000年以降に成人・あるいは社会人になる世代「ミレニアル世代」は、日本においては18~25歳の若年層をさして用いられるケースが多く、社会や消費のあり方に大きな影響を与えるジェネレーションとして注目を集めています。
日本の若者たち「ミレニアル世代」は、どのような特性を持ち合わせているのでしょうか。
今回は、「住まいと暮らし」をテーマに、日本国内の18~25歳の働く男女へアンケートを実施。さらに、彼らの親世代である40~50代の働く男女にも同じ調査を行うことで、「ミレニアル世代」ならではの住まい観・暮らし観を探りました。

居住環境の重視ポイント…ミレニアル世代と親世代の共通点・相違点とは?

はじめに、ミレニアル世代および親世代に対して、「居住環境を決めるうえで重視すること」について質問。その結果、「買い物に便利な立地であること」(ミレニアル世代:79%、親世代:80%)、「最寄りの駅やバス停から近いこと」(ミレニアル世代:65%、親世代:68%)のツートップは世代問わず共通していたものの、ミレニアル世代と親世代で価値観の違いがみられる項目も見受けられました。
例えば、ミレニアル世代では「飲食店が多いこと」を挙げた人が32%と約3人に1人にのぼりましたが、親世代で同じ回答をした人はわずか7%。また、「都市の中心部であること」と回答したミレニアル世代は33%である一方、親世代では17%にとどまっています。逆に、親世代では「自然災害に対して安全な立地であること」と回答した人が53%と半数以上でしたが、ミレニアル世代においては43%で10ポイントの差が生じています。
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