もふもふに癒される、必見の猫映画たち (1/4ページ)

穏やかで温かい猫との暮らし
2019年2月22日、「猫の日」に公開される新作猫映画です。原作はイラストレーター・ねこまきさんの同名漫画で、NHK BSプレミアム『岩合光昭の世界猫歩き』で有名な世界的動物写真家、岩合光昭さんが監督を務めました。
奥さんに先立たれた大吉じいちゃんは、猫のタマさんと一緒にのんびり楽しく故郷の島で暮らしています。ところがある日、じいちゃんの体に不調が……というお話。原作でのタマさんは白地にオレンジのトラ猫ですが、映画ではキジトラ猫になっています。
このキジトラ猫は岩合監督自身が指名した猫だそうで、その愛らしい風貌としぐさは大吉じいちゃんを演じた立川志の輔さんとの相性もばっちり。穏やかな時間が1人と1匹の間に流れます。もふもふ猫に癒やされたい人にはおすすめの一作です。

イスタンブールにある「猫とヒトの優しい関係」
「猫の街」として有名なトルコの古都イスタンブール。この街に住む7匹の猫にスポットを当て、人間と猫との関わりを描いたドキュメンタリー映画です。市場で食べ物を狙う猫「サリ」はかわいい子猫たちを育てていますし、凶暴な猫「サイコパス」はイヌすらも恐れさせるほど気性が荒い、といった具合です。
一匹一匹個性豊かな猫ですが、どの猫も住んでいる地域の人間たちとうまく共存しています。住人は温かい目で猫たちを見守っているのです。本作を見ると、住人の優しい気持ちこそがイスタンブールを猫の街にしているのだとわかります。実際にイスタンブールに行って、猫たちに会いたい気持ちになるでしょう。