長嶋茂雄「だいぶラクになったよ」胆石消えて完治“奇跡の回復”の真相 (3/3ページ)

日刊大衆

倒れた当初は再起を危ぶまれたほどでしたが、十分に“脳梗塞を克服した”といっていいレベルだと思います」(同)

 長嶋氏本人も、自身の再起を自覚していたようだ。旧知の記者がそれを裏づけるエピソードを語る。

「実は、08年の北京五輪でミスターが日本代表の監督に“復帰”することが内定していたそうなんです。本人はアテネのリベンジができるということで、“ぜひやりたい”と大乗り気。しかし、その後、長嶋家と読売サイドから強い反対を受け、残念ながら“破談”となっています」(旧知の記者)

 五輪の大舞台に立っても問題ない。実現こそしなかったが、長嶋氏自身に、そんな手応えがあったのは間違いないだろう。

 3月4日発売の『週刊大衆』では続けてミスター長嶋を特集。3万人に1人の「奇跡のカラダ」を持つ長嶋の“現場復帰”について詳しく報じている。

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