「いだてん」第9話振り返り。金栗四三が経験した2週間もかかるシベリア鉄道の旅 (1/2ページ)

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「いだてん」第9話振り返り。金栗四三が経験した2週間もかかるシベリア鉄道の旅

「いだてん」第9話が放送されました。

前回の第8話はこちら。

「いだてん」第8話振り返り。「天狗倶楽部」メンバーのおさらい!野球に関わった人物が多い?

前回、オリンピックが開催されるストックホルムへ向けて旅立った四三と弥彦。団長である嘉納治五郎が同行できなくなるなどのトラブルがありながら、船で大陸へ渡り、そこからはシベリア鉄道で大陸を横断する長い旅がスタートしました。

その距離、モスクワからウラジオストクまで全長9,289km(正確にはチェリャビンスクからウラジオストクまでの7,416kmの区間)。日本列島の全長がおよそ3300kmとされているので、だいたい日本列島を縦に3つ並べたほどの距離があるということ。

シベリア鉄道の地図(1897年当時の路線、ドイツで出版されたもの)

個室があるとはいえ狭いコンパートメント内に4人の男が横になって寝るわけですから、ストレスは大きかったでしょう。

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