4600トンの海底ケーブルがネット通信速度の新記録を樹立 (2/4ページ)

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 お庭のホースのようなケーブルの中には、8対の光ファイバーが収まっており、それぞれが中央分離帯で分けられた道路のように双方向の流れを確保する。完成したのは2017年9月のことだ。

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IMAGE: MICROSOFT

・3. 4648トン

 ずしりと重い。マイクロソフトによれば、シロナガスクジラ30頭に匹敵するそうだ。これが海底5キロの地点に横たわっている。

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・4. 33ミリ秒

 マレアがスペインから米国まで光子を送信するのにかかる時間だ。ガラス製の光ファイバーを伝う光の移動速度は、真空に比べば、遅い。

 従来、こうしたケーブルによる通信はモールス信号のようなものだった。つまり光が点灯していれば「1」、消えていれば「0」を表していた。

 今やそれよりも少々複雑だ。高速でデータを送信しようと思えば、光のオン・オフでは物足りない。2010年に導入されたシステムでは、光の位相の調整を利用して、情報が送信される。


・5. HD動画400万本

 これまでマレアで一方向に一度に送信できたHD動画の本数だ。

 マレアの標準的な通信速度は20テラビット/毎秒である。4K画質のUHD動画でさえ79万3000本を同時に送信できる。
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