おだて上手は愛され上手!「ほめる」より「おだてる」で、彼ともっと仲良しになろ♡ (2/2ページ)
「レストランが素晴らしい」この事実をいかに「大げさ」にほめても、「彼氏が予約してくれた」という事実を抜かしてしまってはいけません。
「こんなにとんでもなくすげーお店」という"モノ"や"コト"をほめることと、それを私にもたらしてくれた"カレ"をほめることの2つをセットでやってあげる。これでようやく立派な「おだて」になる。
すると「え、めっちゃ喜んでくれてるじゃん。こんなに俺のことも褒めてくれるの?」と感じて、彼は「調子にのる」。
調子に乗った男子は、止まりません。また彼女の同じようなリアクションが見たくて、どんどん同じことを繰り返してくれるようになります。
「さすが」の他にも「センスがすごい」「あなた以外の人とデートするとか考えられない」「いつも想像を超えてくる」などのフレーズもオススメ。■愛されるコツ3:さりげなく「一番だよ」を彼氏に匂わせる
ここまでで十分「おだて」のエッセンスは押さえられていますが、もう一個ダメ押ししたいって?しょうがないなぁ。それなら、「さりげなく、他の男子と比べる」トッピングをしましょう。
彼女にとって「彼氏」は当然「一番」の存在だけれども、その当たり前の事実を、ハッキリと伝えてあげると男子は非常に浮かれます。
おだてるついでに「こんなところ今まで連れて来てもらったことないよ」「こんな素敵なデート"初めて"♡」といったセリフをちょい足ししてみてください。
露骨に「今までの元カレの場合は〜」とか言わなくてもいいです。露骨は、無骨。あまり品がありません。
「初めて」「今までよりも」といったあいまいなワードで、さりげなく「他の男子よりもあなたは優れている」ということを伝えてあげましょう。
最後にまとめますが、まずは①「大げさ」に。ありきたりな言葉は彼の記憶に残らない。今まで彼が女子から言われたことがないような「強い」言葉を使ってあげて。
それから②「さっすがー!」と「彼自身」をほめること。
最後に、③さりげなくでいいから、彼を他の男子(や元カレ)と比べて、「上」だと匂わせる。以上が、完全無欠の「おだて」の極意です。(遣水あかり/ライター)
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(ハウコレ編集部)