金運に“トレンド”はあるのか? 金運専門誌の編集長に話を聞いてみた(前編) (5/7ページ)

新刊JP

■スピリチュアル系ブロガーの影響力は「すさまじい」 ――これまでの『ゆほびかGOLD』を見てくると、認知科学者の苫米地英人さんですとか、キングコングの西野亮廣さんなどの名前も出てきますし、実は幅広い人選なんだなと思わされます。

高橋:苫米地先生には幾度も大きな特集でご登場いただいて、すごくお世話になっています。また、キングコングの西野さんはVol.36の「嫌いなことは今すぐやめよう!」という特集で、ブロガーのHappyさんとの対談イベントを記事化させていただきましたね。

――Happyさんやキンコン西野さんはこのムックに載る方々からすると比較的若い世代になります。

高橋:そうですね。2000年代に『ザ・シークレット』などで知られるロンダ・バーンに代表される「引き寄せの法則」のブームがありました。で、そのあと2014年ごろから、ブログが大人気になったHappyさんをはじめ、もう引退された子宮委員長はるさんとか、いろいろな方が「引き寄せ」というキーワードのもとにつながって、いっしょにイベントを開催して、人気を集めた時期がありました。こうした方々には、2000年代とは異なる新しさを感じましたね。

――世代が違うんですね。

高橋:当然、開運の大家には年を重ねた方も多いんですけど、最近は30代前後の若い方々が支持を集めるようになっています。それは見ていて新鮮ですね。

――Happyさんも子宮委員長はるさんもブログで情報発信をしていましたが、今の開運系の著者さんの多くはブログやSNSから発掘されているというイメージがあります。

高橋:おっしゃる通りで、最近はまずブログやSNSで有名になった方に、出版社がお声がけをする。そして、本とネットの相乗効果でさらに人気が広がるというパターンが多いです。これはマキノ出版に限ったことではありません。

例えば、アメーバブログの「占い・スピリチュアル」とか「プロフェッショナル」といったジャンルの上位ランカーのブロガーさんは本もすごく売れます。

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