平成の世とともに日常に定着したワイン文化、いつもの一杯に最適な『フロンテラ ピノ・ノワール』で新しい時代を迎えよう! (3/3ページ)
シンプルではあるけれど上品で、ワインに求められる味わいをきちんと持っているのが好印象。廉価版ワインは入門者用の印象があり、甘口で飲みやすいことがメインに来がちだが、『フロンテラ ピノ・ノワール』は本来のワイン好きがランニングコストを削減しつつ、ワインらしい味わいに妥協したくない時に欲しい味だと感じた。この完成度はお見事だ。
きちんと酔えるアルコール度数12.5%、フルーティーさと渋味とボディのハーモニーは、ワイン好きの人こそ気に入るのだろう。
入手は全国の酒販店、コンビニエンスストアなどで可能だ。