世界で大ヒットしたランドローバー・レンジローバーイヴォークが超キープコンセプトで新型へフルモデルチェンジ! (4/5ページ)

イキなクルマで

1年後にはPHEVも追加でラインナップされる予定ということ。一気に電気自動車化か進んでいくようですね。

透明ボンネット「グラウンド・ビュー・テクノロジー」を世界初搭載

この新型レンジローバーイヴォーグの最もエポックメイキングな点は「グラウンド・ビュー・テクノロジー」を世界初搭載したことでしょう。これは”透明ボンネット”や”透視ボンネット”などとも呼ばれる技術で、フロントグリルとサイドミラーのカメラが捉えた路面や周囲の映像をタッチスクリーンに映し出すものです。

ドライバーはまるでボンネットを透視しているかのように鮮明に状況を把握できます。

レンジローバは当初この機能をオフロード走行時に役立つ機能としていましたが、実際には都市部での駐車時や狭い道の縁石などに注意が必要な際にも便利な機能といえるでしょう。あらゆる走行環境において役立ちそうな新技術ですね。

■新型ランドローバー・レンジローバーイヴォークの日本導入モデルは?

出典元:https://www.landrover.co.jp/vehicles/new-range-rover-evoque/first-edition/index.html

ガソリンモデルはパワーの異なる3種類の仕様

2.0L直列4気筒ターボのインジニウムエンジンを搭載するガソリンモデルは200ps、249ps、300psと馬力の違うものが3種類ラインナップされます。

組み合わされるトランスミッションは9速AT、駆動方式は4WDです。ガソリンモデルではすべてのエンジンにマイルドハイブリッドシステムがセットされています。

ディーゼルモデルとRダイナミックシリーズも継続

導入があるのかどうか危ぶまれていたディーゼルモデルですが、無事導入されることに。

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