カルピスは濃ければ濃いほど贅沢という価値観を持つ世代にとっては夢のような史上最高濃度の『カルピスソーダ まろやか微発泡』! (1/2ページ)

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カルピスは濃ければ濃いほど贅沢という価値観を持つ世代にとっては夢のような史上最高濃度の『カルピスソーダ まろやか微発泡』!

「カルピスは濃ければ濃いほどいい」と考える人は、もともとは希釈用飲料として人気を得た遮光瓶を知る、おそらく中高年以上。その希釈どの濃い薄いで裕福度がはかられる、そんな製品だった。そうした昔ながらのファンにとっては最高の贅沢となる『カルピスソーダ まろやか微発泡』を紹介したい。

■昭和生まれなら贅沢の極みとも言える乳成分3倍。しかもまろやかな口当たりの微発泡はかつて想像し得なかった進化!
乳酸菌飲料のカルピスが登場したのは大正8年。もうすぐ令和になることを考えると、平成、昭和の前の元号の時代となる。そして「カルピスソーダ」の誕生は1973年と、「カルピスウォーター」よりも18年も前だった。当時は水とカルピスが分離してしまわない技術を開発するのに時間がかかったらしい。

今回紹介するアサヒ飲料『カルピスソーダ まろやか微発泡』(500mlPET・希望小売価格 税抜140円・2019年3月26日コンビニ限定発売)は、そうした苦労の多い子ども時代を過ごした昭和世代なら目がくらむほどの3倍の濃厚度という贅沢度に仕上がった製品だ。それでは飲んでみよう。

キャップをひねると、香りはそこまで強くない。むしろ酸味の抑えられた柔らかなミルクのような風合い。ただそのテクスチャーが、果てしなく牛乳に近い気がする。低脂肪牛乳に近いマイルドな粘度の見た目。

グイッと飲んでみると、生クリームに近い炭酸による濃厚な泡が入ってくる。実にミルキー。
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