片思い相手にフラれたら「すぐ諦めたほうがいい理由」 (4/5ページ)

マイナビウーマン

5は、結局付き合うつもりは今後もないけれど、はっきり断ったら自分が悪者になりそうだから、保身のために言わないだけです。

■振られたあなたがすべきは「PDCAをまわす」こと

振られる理由は、大きく分けると次のどちらかに該当します。

1.魅力 or 実力不足 2.そもそも相性が悪い

今後の恋愛や人生のため、あなたが振られたあとにすべきことは、仕事のトラブル処理と同様に、まず「なぜ失敗したのか?」「同じ失敗を繰り返さないためにはどうすればいいか?」を徹底的に分析し、PDCAをまわす行動です。

そして、1に該当するのであれば、女性としてだけではなく人としての魅力の底上げもしていきましょう。

つまり、外見も含めた人としての総合的な魅力と力である「人間力」の向上を行っていくわけです。

2に該当する場合は、「なぜ相性が悪いのか?」をさらに掘り下げて考え、思い当たる部分をあぶり出し、今後出会う男性でその部分に当てはまる男性は選ばないようにすることですね。

いくら好きであっても、相手の男性に「人としてどうかと思う」という部分があればあるほど、その人とはうまくいかないことでしょう。

片思いを諦める方法は「人間力の向上」一択

片思いを諦める方法はただひとつ。「人間力を向上させること」です。

恋の痛手は、時間の経過や次の恋が解決してくれるといいますが、相手に執着すればするほど、忘れられなくなってしまいます。

これはよくある話なんですが、失恋した女性が「このままじゃ私はヤバい」と思い直し、がんばって自分磨きをして(外見も内面も)かわいくなったら、前好きだった男性が手のひらを返したように猛アタックしてきたというもの。

しかし、そのときにはもうどうでもいい相手になっていて、なんの興味もわかないため、ほとんどの女性がアタックを断るんですよ。

人は鏡でしかないので、自分のレベルが上がれば、そうなるのは当然なんです。

「片思い相手にフラれたら「すぐ諦めたほうがいい理由」」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る