「端午の節句」のトレンドの祝い方

アサジョ

「端午の節句」のトレンドの祝い方

 いよいよゴールデンウィークですね。長いお休み期間のうちの1日が、5月5日の「端午の節句」。この子どもの日には、近年、トレンドの過ごし方があるようです。

 人形工房「ふらここ」が0~10歳の男児がいる人に実施した子どもの日に関するアンケート調査によると、67.9%が子どもの日をお祝いすると回答。とくに男の子がいる家庭では、いまだに子どもの日は重要な1日のようです。

 そして、69.6%が「五月人形」を飾ると回答しています。最近では、五月人形といっても、兜だけのとても可愛らしいものを飾るママが多いようです。男の子をかたどった“いわゆる五月人形”を飾るのはちょっと抵抗があるというママも、可愛い兜のデザインのものなら、インテリアとして楽しめているようです。

 また、定番になっているのが、鯉のぼりや兜をモチーフにしたスイーツや料理を作ること。春巻きの皮を鯉のぼりや兜の形にした揚げ物、鯉のぼりの形のグラタン、鯉のぼりのフルーツサンドにロールケーキなど……。端午の節句には、ママたちの創作お披露目会が開催されているようです。

 さあ、今年のこどもの日はどのように過ごしますか? SNSの投稿などを参考にして、子どもの晴れの日を祝いましょう。

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