200万でもイケる 少額でも勝てる不動産投資の戦い方 (1/3ページ)
「将来のお金」への不安は誰にとっても他人事ではない。いつまで給料を稼ぎ続けられるかはわからず、定年後年金だけで暮らせる人などごくわずか。できれば早いうちに、給料以外に安定収入を得る道筋をつけておきたいと考えるのは自然だ。
Amazon書籍売れ筋ランキングの不動産投資ジャンルで1位(2019年4月13日~4月14日)を獲得した『「おふたりさま」の賢いお金のまわし方 DINKSなら低リスク不動産投資で豊かに暮らそう!』(みらいパブリッシング刊)はそんな人に向けて、資産家でなくても始められる不動産投資のノウハウを解説する一冊。「へそくり程度のお金でもはじめられる」と語る花咲さんだが、手持ち資金が少ない中でどんな戦略を立てて投資をしていけばいいのか。
今回は花咲さんにご自身の体験も交えてお話をうかがった。その後編をお届けする。
■へそくりの200万円でもできる!不動産投資の賢い始め方 ――不動産投資は「へそくり程度のお金でも始められる」と書かれていましたが、100万円や200万円の手持ち資金ではじめてもできることは限られています。仮に使えるお金が200万円あるとして、花咲さんならどんなことをしますか?花咲:そのお金を頭金にして融資を受けるという手がまず一つあります。純粋にその200万円だけでやるとしたら、地方の築古の戸建てを買ってリノベーションをした上で賃貸に回しますね。
――地方の戸建て築古物件に入居者がつくのかという疑問があります。花咲:地方といっても本当の田舎ではなくて、各都道府県の県庁所在地から近い市町村をターゲットにするといいと思います。たとえば千葉市やさいたま市の郊外とか、これは自分のことでもありますが大阪の堺などです。このあたりであれば戸建て物件が安く売りに出ていますし、多少時間がかかっても入居者は入ります。
――融資を受ける場合は、自己資金200万円だとどのくらいの額が上限になるのでしょうか。花咲:今は最低2割くらいは自己資金として用意してくれと言われるので、200万円でひける融資は1000万円ほどでしょうね。