200万でもイケる 少額でも勝てる不動産投資の戦い方 (2/3ページ)
1000万円あるなら、同じように地方で二部屋くらいのちょっとしたアパートを一棟買えたりします。築古なら23区内でも江戸川区や北区などには安い物件があったりしますね。やはりリノベーションして賃貸で回すかなと。
――融資が下りるか下りないか、あるいはいくら下りるのかはどんな尺度で決まるのでしょうか。もちろん自己資金の額や購入しようとしている物件の価値は考慮されるでしょうが、それだけで機械的に決まるものなのですか?花咲:自己資金や物件の価値はもちろんですが、大家さん本人も見られます。ですから「自己資金の額」「物件の価値」「大家さん」の3点を見られるということですね。
――花咲さんは物件の管理を管理会社に任せずご自身でされています。自主管理のメリットについてはどうお考えですか?花咲:入居者から要望やクレームがあった時にすぐレスポンスができるのはメリットだと思います。管理会社を通すと深夜は連絡がつかなかったり、営業日以外は対応してくれなかったりと、どうしても遅くなることが出てしまうので。
――会社員として仕事をしながらですと、きつくないですか?花咲:私が働いている平日の昼間は入居者も働いていますからほとんど連絡がくることはありません。だから仕事が不動産管理の障害になることは今のところないですね。平日夜や土日は何か連絡がきたらすぐに反応するようにしていますが、それがきついかというと私の場合はそうでもないです。
――管理会社を使うのと自主管理をするのではどちらが主流なのでしょうか。花咲:はじめは管理会社に任せる人の方が多いと思いますね。ただ、これは不動産投資をどんな風にやっていきたいかというタイプにもよります。物件をどんどん買って手を広げていきたいという方は、管理なんてしている場合じゃないと思いますし、手を広げずにやっていきたいという方は管理自体も楽しんでいる方もいますしね。
――これまでに物件管理上のトラブルはありましたか?花咲:シェアハウスの物件を持っているんですけど、そこで以前入居者が家賃を滞納したままいなくなってしまったことがありました。シェアハウスは普通のアパートよりも家賃滞納や入居者が逃げてしまう問題が起きやすいんです。
――なぜでしょうか。