世界一過酷と言われている「サハラマラソン」に自主参加した犬。砂漠地帯を約161km以上も走りつづけメダルを授与。 (1/4ページ)

カラパイア

世界一過酷と言われている「サハラマラソン」に自主参加した犬。砂漠地帯を約161km以上も走りつづけメダルを授与。
世界一過酷と言われている「サハラマラソン」に自主参加した犬。砂漠地帯を約161km以上も走りつづけメダルを授与。

image credit:Facebook

 「世界一過酷」といわれるサハラマラソンが、4月5日~4月15日にモロッコ南部のサハラ砂漠で開催された。

 約230kmの距離を6ステージに分けて7日間かけて走るウルトラマラソンだが、今年は人間以外のランナーが自主的に初参加した。

 約800人のランナーとともに灼熱の砂漠地帯を駆け抜けたのは、カクタスと呼ばれる一匹の犬だったのだ。
・ツイッターでサハラマラソン初の犬ランナーが大人気!

 カクタスが現れたのは2日目の第2ステージの終盤。ランナーたちに追従するように走り始め、このステージで10.7km以上を走り、サハラマラソンでは初めての犬ランナーが誕生した。
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