【加熱式タバコ】今一度再認識するグローの魅力〜『glo series2 mini』と新『neo』基本味2種に漂う王道感! (4/4ページ)

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厚みが全然違う
リニューアルの肝は、先だって「KENT」ネオスティックの新製品シリーズ「エックスレンジ」でも採用されていた、チューブ型フィルターの採用だ。紙巻きタバコで使用されていたフィルター形状で、エックスレンジ登場時はジェットフィルターと呼ばれていたはずだが、今回のパッケージには「チューブフィルター」と書いてある。

何が違うかというと、それまで厚紙だったフィルターの口に接する部分が、厚みのあるフィルター素材をくり抜いたものに変更になったことだ。これによって何が起こるかというと、気流が細くなることで、味を強める効果がある。
『neo DARK+』はより深みをまして陰翳さえ感じさせる
「FRESH MIX+』は清涼感にタバコ感がかき消されない、本来のメンソールタバコの魅力をしっかりと感じさせてくれる

実際に吸ってみると、パンチ感が違う。細いネオスティックがどうしても喫味の弱さを出してしまっていた構造的な問題を、気流を狭めて濃くするとは、なかなかに一休さん的発想だと思う。でも確かに中心に集まった蒸気はとても濃くて美味しい。

■新たなる王道スタンダードの誕生、『glo series2 mini』+新『neo』
『glo series2 mini』+新チューブフィルター搭載『neo』。この組み合わせにはかなり感動した。しかも周囲に撒き散らすニオイも控えめになっているようだ。グロー初代機登場当初の印象しか抱いていない人にとっては、かなりの別体験になるはずである。


入手は全国のグローストア、たばこ販売店、コンビニエンスストアなどで可能だ。


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