もしもUFOを目撃したら?米海軍がUFOの目撃報告について正式なガイドラインを制定(アメリカ) (2/6ページ)
安全および危機管理上の懸念から、海軍および空軍はこうした報告を真剣に受けとめており、どの報告も逐一調査している。
その一環として、海軍では、かかる侵入の疑いがある事例を管轄権を持つ当局に報告するための手順を改定し、正式に認可するべく進めている。
情報開示の推進派は、この動きを自らの正当性の証明として喧伝し、海軍がUFOの存在を知っている証拠だとみなしている。
・UFOは異星人の宇宙船ではないとする海軍の立場
念のためいっておくと、海軍は報告された謎の飛行物体が「異星人の宇宙船」などとは考えていない旨をはっきりさせている。
そして、この改定ガイドラインには、UFOという言葉をUAP(未確認航空現象)という語に置き換え、前者に染み付いてしまった文化的な意味合いを殺菌消毒するという意図もあるようだ。
ただ皮肉なのは、CIAによる極秘UFO調査計画「プロジェクト・ブルーブック」の時代、「空飛ぶ円盤」という呼び名に変わるUFOという用語を広めたのが空軍だったということだ。