インド洋の深海でUFOみたいな謎の生物が発見される。ジャワ海溝初の有人潜水 (2/2ページ)
・4種の新種を発見
水深7192メートルあるジャワ海溝での史上初となる有人潜水を実現できたのは、現在稼働中のものとしてもっとも高い潜水性能を誇る潜水艇「DSVリミティング・ファクター」のおかげだ。
その間、UFOのようなホヤやシンカイクサウオの新種など、4種の新種の撮影にも成功している。
またほかにも、海底探査機でインド洋ディアマンティナ断裂帯の底を確認し、生物サンプルの回収に成功するなど、ファイブ・ディープ・エクスペディションではいくつもの成果が挙がっている。
Deep Planet - The Test Dives
ジャワ海溝での目的は主に2つ。
1つは、地質学的調査から示されているように、ここがインド洋で一番深い場所ではないという確固たる証拠を得ること。もう1つは、一帯の最深部から初となる生物サンプルを回収し、海底のユニークな生態系について理解を深めることだ。
プロジェクトで残されているのは、あとは太平洋と北極海。今年9月に全スケジュールが完了する予定だ。
References:ncl.ac/ written by hiroching / edited by parumo