インド洋の深海でUFOみたいな謎の生物が発見される。ジャワ海溝初の有人潜水 (1/2ページ)
UFOっぽくも見えるが、映画エイリアンにでてきそうなヤツだ。
インド洋の海底のプレートが沈み込んでできたジャワ海溝で、初の有人潜水が行われたが、このミステリアスな生き物はその時に発見されたものだ。もしかしたら、これまで発見されていなかった新種である可能性もある。
New Species of Jellyfish spotted in Java Trench by the Five Deeps Expedition
・円盤型で長い尾のついた謎の生物
「ファイブ・ディープ・エクスペディション」は、大西洋・南極海・インド洋・太平洋・北極海の5つの海の最深部で有人の潜水を行おうというプロジェクトだ。今回はその第三弾となるインド洋への潜水である。
まるで闇夜に出現したUFOかのような不思議な生物との遭遇を果たしたのは、インド洋で一番深いと言われるジャワ海溝においてだ。
チームの主任研究者アラン・ジェイミソン博士の言を借りるなら、それはどこか人工物のようで、暗い深海の奥底からふっと姿を現した。

一見クラゲのようにも見えるが、調査チームの結論によれば、どうやら尾索動物で、ホヤの仲間ではないかということだ。
ホヤは普通なら海底にへばりついている生き物で、その不思議な仲間も長い触手で海底に固定されているのかもしれない。
だが、何らかの理由で胴体の部分を海底から浮かび上がらせ、水中を漂う餌を濾し取っているようだ。