在来線での飲酒、「許せる」は少数派 全国的にはマナー違反、だけど一部地域では... (2/2ページ)
また「思う」率51~60%のライトブルーは、福島(60%)、茨城(54.5%)、群馬(60%)、東京(52.6%)、神奈川(51.4%)、新潟(54.5%)、岐阜(60%)、愛知(58.3%)、滋賀(57.1%)、愛媛(60%)など全国に点在する。
これらブルー系3色で色分けされた地域を総合すると、「マナー違反だと思う」人が多い地域はほぼ全国に広がっている。「マナー違反と思わない」人は、明らかに少数派である。アルコールを飲んですっかりハッピーになった人も、自分に冷ややかな目が向けられていることを意識しておいた方がいいかもしれない。

列車の中で飲むビールはこたえられない(Karl Baronさん撮影、Flickrより)
赤で色分けされた「マナー違反と思わない」派、「思う」率の0~50%は、宮城、山形、栃木、富山、福井、三重、鳥取、島根、岡山、香川、佐賀、宮崎、鹿児島、沖縄など。どこも銘酒の産地、地酒が美味しい土地のような気がしないでもない。焼酎の本場である宮崎、鹿児島が含まれているのは、やはり...と納得するしかない。
ちなみにこの原稿をまとめたJタウンネット記者も、「マナー違反と思わない」派だ。在来線でビールを飲んで、電車の揺れを感じながら、ウトウトするのは最高だ。他人に迷惑はかけていない自信もある。乗り過ごさず目的地の駅で起きるのは、やや自信ないが......。やはり「マナー違反」だろうか。