昆虫食の時代はすぐそこへ。肉に代わる新食材、ウジ虫のソーセージが登場(オーストラリア研究) (2/3ページ)

カラパイア

(ホフマン博士)
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University of Queensland

・昆虫を口にすることの抵抗をなくす 

 昆虫のような普段は馴染みのない食材を広く普及させるには、それを口にすることへの抵抗感を克服しなければならない。

 その方法の1つが、食べなれた食材に昆虫を混ぜ込むというやり方だ。

 それが件のウジムシ・ソーセージなのだ。ほかにもホフマン博士が指導する学生は、昆虫アイスクリームなるものを考案したそうで、これがまたじつに美味いのだとか。

 また持続可能なタンパク源としては、放牧するための牧草地が必要ないカンガルーも優れているそうだ。

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University of Queensland

・家畜の飼料にも昆虫を

 食に関する持続可能性はなにも人間だけのものではない。

 家禽は世界中で広く営まれているが、この業界は、今やられている方法よりも持続可能で、倫理的かつ環境に優しい代替タンパク源を探さねばならないというプレッシャーにさらされている。

 そこで、現在ほとんどが穀物でできているニワトリの飼料に、ブヨの幼虫を混ぜるのが有効だという。

 だが、これは特に奇異なことではない。ホフマン博士が指摘するように、野生のニワトリが主に昆虫を食べていることを考えれば、飼料に幼虫を混ぜるのは理に適ったことなのである。

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