アメリカで交通取り締まり役としてのポリスロボットが開発される。ドライバーと警官の間の暴力事件防止の為 (2/3ページ)

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・レッカー移動や会話の監視、交通事故も防ぐ

 ロボットはパトカーの側面にある伸縮性のアームで、前にある違反車の窓まで移動する。

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ロボットのカメラが警官とドライバーの会話を仲介
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警官は後ろのパトカー内でロボットを操作しドライバーに指示を出す
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 そのやり取りが済むと、後の手続きはロボットがすべて行う。この機体は免許証をスキャンし、違反チケットまで発行するのだ。

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 これならワンクッション置いて警官と話すことになるので、顔を見合わせながらの激高した口論を防ぐことができるだろう。
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