「今の職場では出世できないかも...。いっそ、フリーランスに転身しようかと悩んでいます」【自己防衛おじさんのお悩み相談室】 (1/2ページ)
<連載>自己防衛おじさんのお悩み相談室(2)
職場の人間関係や恋愛相談、身体のコンプレックスから性の悩みまで――。読者から寄せられた多種多様な悩みを、「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平さんが、真摯かつユーモラスに回答していく。
今回のお悩みは、神奈川県の40代男性・Mさんから寄せられた投稿だ。有名大学の出身ではないというMさん。職場に存在している「学閥」に将来の不安を感じていて、いっそ独立しようかと迷っているらしく......。
独立の悩み、「自己防衛」的な回答は...読者のお悩み
「中間管理職を経て、ある程度の権限を持つ仕事ができるようになりました。いわゆる有名どころの大学を出ていないこともあり、会社上層部への道が狭いのではないかと感じています。 というのも、会社の上層部はある程度の学歴を持った面々で構成されているからです。面と向かって『お前が入る隙間は無い』と言われているわけではありませんが、上層部の方が率先して声をかけるのが、同学の士であることが多いのです。このまま会社に残っても、昇進できないかもと不安です。いっそフリーになろうかと、悩んでいます」(神奈川県・40代男性)自己防衛おじさんの回答
人間の価値は灰になるまでわからないもの。
生きている間の、物質主義的な価値観によって人の価値が決まるわけではありません。
本当に人間が幸せになるためには執着から離れなければなりません。あれこれ欲しい、もっとこうなりたい。このような欲望の執着から卒業して、本来の姿に回帰してみれば心の安寧と共に真の幸福が待っているはずです。
執着を解き放つ。自分を解放すること。それは心の自由を手にすること。フリーランス。。。
会社の中での上下関係は言ってみれば、ロールプレイングゲームを演じている仮想空間のような状態。その広くはない世界で偉くなった所で街を歩けば普通のおじさん。仮に偉くなったとしても従業員であることには変わりはないのです。
会社や株主の都合で何とでもなってしまう立場でいる以上、偉いも偉くないも自分の立場を他人に預けている囚われの身。さらに年齢と共に給料は右肩上がり、終身雇用で老後も安泰と言われていた時代は化石のように過去のものとなりました。