映画デートで「絶対にすべきこと」 (1/4ページ)
誰しもが一度は経験したことがあるのが「映画デート」ではないでしょうか。
都会でも郊外でも映画館はそこらじゅうにあるし、次から次へと新作映画は出るし、天気を気にしなくてもいいし、何より誘いやすい。そして、よほどのことがない限り失敗しないのが映画デートです。
しかし、手軽で誘いやすいからこそ、無難に終わりがちなのも映画デートです。
今回は、映画デートで男がグッとくる鉄板の立ち振る舞いについて書かせていただきます。
■映画デートの準備、そして絶対にしなければいけないこと
◇映画デートで絶対にすること
一番大事なことから書きます。映画中、絶対にしなければいけないことがあります。
涙、です。
できれば、ではなく、絶対に泣いてください。何がなんでも泣いてください。
暗い映画館。感動のシーン。彼は隣に座るあなたが、もぞもぞと動いていることに気づく。横を見ると、まっすぐスクリーンを見つめながら、流れ落ちる涙を拭くあなたの横顔。スクリーンの光に照らされた頬を伝う涙。そのあなたの横顔は、まちがいなく美しい。天使なんてもんじゃない、女神級に美しいのです。
男という生き物はもれなく女性の涙に弱い。めちゃくちゃ弱い。あなたが思っている100倍は弱い。でも、涙を流せるデートって、映画くらいしかないんですよね。映画館は、万人が涙を許される空間です。チャンスタイムなんです。涙を流さない選択肢なんてないんです。どうか、泣いてください。
映画で泣けない? そうですか。では、そういう人は昔飼っていた犬のこととか、部活の引退とか、別の泣ける映画のこととか、破壊され続ける地球の自然や、終わらない戦争や貧困など、何かしらあなたが泣けることを思い出して泣いてください。僕は盲導犬と高校野球の敗戦チームのことを想うと、すぐ泣けます。何かしらあるはずです、泣けること。
映画館での涙は尊く、殺傷能力があります。映画デートで彼を落としたいなら、チャンスは映画前にも、映画後にはありません。