案外知らない?男性の手を繋ぎたいサイン (8/9ページ)
冬のデートではとっても使いやすい方法だと思います。また夏にガンガン冷房の効いた室内にいる場合も切り出しやすいですね。
別に寒いところじゃなくても、「私冷え性なんだ」と言って寒そうに両手をこすり合わせてみるといいかもしれません。女性は冷え性の人が多いですし、不自然ではないと思いますよ。そして実際にはそんなに手が冷えていなくても問題ありません。だって単なる手を繋ぐ口実ですし、彼も本当に女性の手が冷えているかどうかなんて気にならないと思います。もし彼に「そんなに冷えてないじゃん」と言われたら、「バレた?だって〇〇くんと手を繋ぎたかったんだもん」なんて返すとかわいいんじゃないでしょうか。
あえて道を間違えてみる本当に方向音痴な女性にはもちろん、そうじゃない女性にも、自然で使いやすい方法でなはないでしょうか。いつもは道に詳しい女性がたまにうっかりするのもかわいいです。「珍しいね。間違えないように手を繋いでいよう」なんて言って、男性から手を繋いでもらえるかもしれません。また、好きな女性を引っ張っていきたい、守ってあげたいという男性心理を刺激することもできるので、より親密な関係になれるのではないかと思います。
ただしこの方法には1つだけ難点があります。それは、彼が道に詳しくないと使えないということ。もし彼が方向音痴だったら、ふたりして間違った方向へ進むことになりますからね。不安な場合、彼だけが行き慣れている場所へ行くときなど、絶対に彼が道を知っていると確信が持てるときに試してみてください。
ほろ酔いになる少しでもお酒が飲めるのなら、夜のデートではこれがもっとも自然な方法ではないでしょうか。 酔ったフリだとわざとらしくなるので、実際にほんのりと酔っぱらうといいと思います。
お酒を飲むとそれだけでいいムードになることもありますし、男性も手を繋ぎたいと思っていることでしょう。そんな中、女性がちょっと酔っていて、立ち上がるときにふらついたり、目がとろんとしていたりすると、「危なっかしくて放っておけない」と手を繋いでくれるのではないでしょうか。そんな風に女性をサポートする形でかっこよく手が繋げて、内心男性も嬉しいはずです。