牛は死の間際までおじいさんを愛し続けた。長年共に過ごし、深い絆を結んだ牛と飼い主の愛情物語(台湾) (1/5ページ)

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牛は死の間際までおじいさんを愛し続けた。長年共に過ごし、深い絆を結んだ牛と飼い主の愛情物語(台湾)
牛は死の間際までおじいさんを愛し続けた。長年共に過ごし、深い絆を結んだ牛と飼い主の愛情物語(台湾)

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 愛すると別れは一つのセットとなっている。誰かを愛すると必ず別れがやってくる。去るものも看取るものも「ありがとう」と「さようなら」を抱えてそのいつかを迎える。それは異種間でも同じこと。

 台湾、雲林県に住むリャン・ピンは水牛を家族の一員として育てており、実に26年もの間飼い続けた。これはリャンピンさんとウシの絆の話である。

・生まれた時から毎日一緒に過ごしたウシとおじいさん

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 リャン・ピンさんとウシのニウニウはほぼ毎日のように作業を共にし親交を深めた。いつしか自然と両者は飼い主と飼牛の関係を超え、家族同然の関係となっていった。

 26年もの間、苦楽を共にしたリャン・ピンさんとニウニウだったが、リャン・ピンさんは75歳に、そしてニウニウも26才となった。

 おじいさんがニウニウの面倒をみたり、農作業をするには年を取りすぎてしまった。

 リャン・ピンさんは悩んだ末にニウニウとの暮らしを諦め、長い期間頑張ってくれたニウニウに、より良い老後生活を送ってもらうべく、施設へ運ぶことを決意した。

 最後に一緒に野原で作業をしてから、リャン・ピンさんは台南にある、老いたウシたちが暮らす施設にニウニウを送ることにした。
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