大相撲の取り組みは自分の出番の前から始まっている!?土俵下にいる控え力士の役割とは? (3/3ページ)
また2014(平成26)年の夏場所12日目に、横綱・鶴竜と関脇(当時)・豪栄道の一番で、控え力士として座っていた横綱・白鵬が
「豪栄道が鶴竜の髷をつかんだ」
という物言いをつけ、勝敗がひっくり返り鶴竜の勝利となったことがありました。
「控え力士も物言いをつけることができるの!?」と驚いた方もいたようですが、これも規定によりできると定められていたのです。
しかし逆を言えば、物言いをつける権利があるということは、土俵上の相撲をしっかりと見ていなければならないということでもあります。
本場所中の力士は、まさに「会場を出るまでが取組」と言えるでしょう。
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