彼といつ結婚してもいいように、今から知っておくべき超現実的な事実 (2/2ページ)

ハウコレ



恋人同士の時からすでに、パートナーとしてふさわしい接し方をしているかどうか、が未来の家庭の幸せを決めます。■節税が未来の家族を救う

悪いことは言いません。お金の勉強を始めてください。今すぐに。



二人とも、正社員・契約社員・アルバイトのいずれかに該当する(つまり給与所得者)なら、まずは税金と確定申告について片っぱしから勉強すべきです。

僕らの世代は、年金も退職金も「確実に支給される」かは分かりまません。

副業を始めなくても、確定申告を勉強するだけで、二人で年間30万円以上(収入によってはそれ以上)は節約できます。できれば青色確定申告で。

「・・・川口さん、『青色確定申告』って何ですか?まじでわからねぇっす」って思ったあなたこそ、勉強してください。未来の家族を不幸から守るためです。

■専業主婦は、バブル時代のモデル

また、ハウコレ読者さんの中には「専業主婦になりたい」と考えている人もいるかもしれません。



物価の低い地方在住で、質素な生活をしてもいいということあれば構いませんが、都市部に住むなら「専業主婦は非現実的」だと考えておいてください。

確かに「敏腕経営者」と結婚できたらあり得なくはない話ですが、単純にあなた個人が「仕事をしていない期間が長い」ことはリスクでしかありません。



在宅でもいいので仕事ができるスキルを身につけておく、産後復帰に優しい職場選びをする。どちらも大事だと思います。



もし彼が「仕事は俺に任せて君には家庭に入ってほしいんだ」と言ったら、彼のセンスを疑い、あなたはコツコツと自分のスキルを高めておくのがいいでしょう。

■女性が受け身の時代は終わりました

これもハウコレで何度もお伝えしてきていることではありますが、「愛」とはいつも「能動的」でなければなりません。

彼のプロポーズを待ち、彼の稼ぎに期待する、といったような「誰かに何かをしてもらう」受け身な発想は、一切投げ捨てましょう。

あなたが、あなた自身の手であなたと未来の家族の幸せを作っていくのです。(川口美樹/ライター)

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(ハウコレ編集部)

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