長嶋一茂「年間100日ハワイ」知られざる意外な理由 (1/2ページ)

日刊大衆

長嶋一茂「年間100日ハワイ」知られざる意外な理由

 長嶋一茂(53)の勢いが止まらない。

 朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)のコメンテーターをはじめ、レギュラー番組もゲスト出演も多数。まさにテレビで見ない日はないほどの、超人気タレントとなっているのだ。

「一茂は、空気を読まずに、思ったことをズバズバ口にする。辛口ともひと味違う、その自由奔放すぎるキャラがウケています。炎上スレスレの発言も多いですが、育ちの良さからか、イヤミがない。老若男女に、好意的に受け入れられていますね」(テレビ局関係者)

 テレビの予定調和が通用しないタイプながら、各局から引っ張りだこ。「今一番視聴率が期待できる男」(前同)との評価も高い。

 ただ、お坊ちゃん育ちゆえの天衣無縫な言動は、売れっ子になっても変わらない。ハワイ好きが高じて、レギュラー番組を休んでまで、渡航してしまうこともよくネタにされている。

「一茂は、年間100日、ハワイで過ごすと公言しています。みんな“ボンボンの道楽”だと思い込んでいましたが、実は、そうではなかったんです」(芸能記者)

 ハワイは、2007年に亡くなった母親の亜希子さんが愛した土地だったというのだ。

「一茂がハワイを好きなのは、母親と別荘で過ごした思い出があるからなんだとか。亜希子さんは、分骨してハワイにもお墓がある。一茂は毎回、手を合わせに足を運んでいるそうです」(前同)

 ハワイに向かうのは、バカンスではなく、母への愛ゆえ。一茂の亡き母への思いは、5月にゲスト出演した『A‐Studio』(TBS系)でも語られた。

「長嶋一茂「年間100日ハワイ」知られざる意外な理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、2世タレント長嶋一茂長嶋茂雄エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧