美女の前で“チョレイ”! 日本酒で出会いも…「男の新しい趣味&大人の遊び」 (2/4ページ)

日刊大衆

しかも、その半分が20〜30代の女性だったこともありました」(城マニア)

 城めぐりの魅力について力説するのは『一度は行くべき 行きにくい城』の編纂者・中地拓也氏。「初心者は天守閣、石垣にまずは注目。石垣ひとつとっても、自然石を用いた無骨な野面積みから、キレイに石を組み込んだもの、垂直に積まれたものから、緩い勾配のものまで多種多様です。20〜30メートルもある江戸城や大坂城の石垣には圧倒されます。目が肥えると、土の起伏を見ただけで、かつての城の姿が見えてきますよ。山沿いには、“あの山、昔は城だったのでは?”という場所が各地にあるんです」

 旅行会社主催の城めぐりツアーも多数あるので、参加してみるのもいいだろう。

■既婚者同士の合コンも

 一方、ストレートに出会いを求めるなら「合コン」を趣味にする手もある。出会い系に詳しいライター・鎌田和男氏は、こう語る。「現在、“既婚者同士の合コン”を開催するサークルが急増しています。男女とも、ほぼ単独参加。50代男性でも参加できる合コンも多いので参加しやすいはずです。〈既婚者 合コン〉でネット検索をかけると、いくつものサークルがヒットしますよ」

 続いては、費用は抑えつつ、知的好奇心を満たす“コスパ抜群の趣味”。昨今の“町中華ブーム”の仕掛け人でもある、コラムニストの下関マグロ氏は、「“町歩き”に勝るものはないのでは」と、こう続ける。「まずは普段の靴、服装のまま歩いてみる。その中で、ラーメンでも蕎麦でも銭湯でも、なんでもいいので、自分なりの“歩く楽しみ”が見つかるはずです。スマホの古地図アプリをもとに町の歴史をたどるのもいいし、逆にスマホのMAPを開かずに、あえて道に迷ってみると、思わぬ名店に巡り合えて楽しい」

 散歩自体はタダだけに、まさにコスパ最強だ。「歩いていると、電車で一駅、二駅、バス停の3〜4個分はすぐ。浮いた交通費を手帳につけていたら、ひと月に5000円くらいの倹約になりました」(前同)

 また、旅好きに最適なのが「駅弁」めぐり。芸能界きっての駅弁マニアとして知られる、ブッチャーブラザーズのリッキー氏は楽しみ方を、こう教えてくれた。

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