マツコが『ガンダム』制作会社に突入、“神クリエイター”の登場に話題騒然! (1/2ページ)

日刊大衆

マツコが『ガンダム』制作会社に突入、“神クリエイター”の登場に話題騒然!

 6月20日深夜に放送された『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス(46)が“ガンダムの街”として知られる東京都杉並区・上井草近辺を徘徊。次々と伝説のクリエイターが登場し「豪華な回だった」と大きな話題を集めた。

 この日の放送では、1979年から始まった『機動戦士ガンダム』で有名なアニメ制作会社「サンライズ」にカメラが潜入。まずNHKで放送中の最新作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のキャラデザインが壁一面に貼られた部屋に入ると、ガンダムブームの直撃世代だったというマツコは大興奮。ドムが好きだと明かし、初代ガンダムと比べて少しスマートなデザインになった“黒い三連星”を見て「なんかシュッとしてるわよね。もっとヘッポコな感じじゃなかった?」と指摘。また、敵キャラであるギレン・ザビの設定画を見ながら「こういう人が意外と夜はMだから」と語るなど、マニアックな話題に花を咲かせた。

 続いてスタジオを移動し、実際にガンダムを制作する現場を取材したマツコ。マツコは版権イラストでZガンダムの機体を描くスタッフを目に留める。「まず何から始めるの?」と制作過程について掘り下げていくのだが、話の途中でそのスタッフが漫画家・イラストレーターのことぶきつかさ氏だったことが明らかに。

 ことぶき氏といえば、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『劇場版シティハンター』のキャラクターデザインを手がけた人物で、アニメファンにはおなじみのクリエイター。マツコのリアクションはなかったが、ことぶき氏の登場にネットは騒然。

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