センスいいねって言われたい! スタイリスト直伝、センスアップの近道 (1/3ページ)
最初に結論を言ってしまうと、センスを磨くことはむずかしく、とても時間がかかることです。どうしても、その人がもともと持つ感性に左右されるからこそ、劇的には変えられないんですよね。
でも、まったく方法がないわけではありません。そこで、今回は“本当に身につくセンスアップ”について考えていきましょう。
■センスが悪い=客観視できていない。大きな鏡で全身を見るべし
センスが悪い原因のひとつは、自分を客観的に見られないこと。
「私はコレしか似合わない」と決めつけたり、逆に、自分に似合うものや体形をわかっていなかったりすることが多いと感じます。ファッションは、全身で考えるもの。だからこそ、頭の先からつま先、そして360°見える環境であることが重要なんです。
もし、家に全身鏡がないという人がいたら、大きな鏡を買うところから始めましょう!
◇まずは自分が好きなスタイルをイメージ
センスアップの第一歩は、自分が好きなスタイルをイメージするところから。
旅は目的地を決めないとたどり着けないように、ファッションも本当に欲しい服、挑戦したいスタイルがわかっていないと、永遠にムダなものを買い続けてしまいます。下準備が雑だと、洋服の選び方も雑になるので、明確にイメージしておくことがとても大切なんですよね。
具体的には雑誌やインターネット上のコーデ、いいなと思うインスタグラマーなどを見て、「コレはすごく好きな洋服だ」「こんな風に着こなしたい」と思うものをピックアップしていきます。スクリーンショットをしたり、切り抜いたりして、手元にスクラップしておくと便利ですよ。
◇ロールモデルのコーデをヒントに、かたっぱしから試着
慣れないうちは誰かひとり、ロールモデルを作ってマネするのがおすすめ。ロールモデルが着ていたコーデの中から、自分が挑戦したいものをいくつか決めたら、次は外へと出かけましょう。
選んだ洋服、コーデをかたっぱしから、お店で試着していきます。同じブランドでなくてもいいので、似た服を探して、ひと通り実際に身に着けてみることが大事。