「逃げたいくらいの不安」を解消する、“自分ハグ”のすごい威力 (1/3ページ)
恋愛初期の“ドキドキ”には、さまざまな種類のドキドキがありますよね。
ときめきのドキドキ。期待のドキドキ。恥ずかしさのドキドキ。緊張のドキドキ。そして、彼はどれくらい私を好きでいてくれるのだろうか、私は彼に愛されるのだろうかという不安のドキドキ。
ひとことで“ドキドキ”といっても実はカラフルで、このようにさまざまな種類のドキドキの感情がうず巻いている状態にあります。
恋愛初期の“不安のドキドキ“は、ほかのドキドキたちまぎれ込んでいて、まだ小さなカケラ。そう、不安は突然大きくなるわけではないのです。
この小さな不安が、いつの間にか大きく肥大化していくのは、なぜなのでしょうか。
■好きになればなるほど、不安が大きくなっていくように感じる
“好きになればなるほど……”という言葉は、恋愛でよく耳にします。好きと感じられるのは、幸せ以外の何者でもないはずなのに、これがネガティブな気持ちを連想させるのは、好きになればなるほどに不安、好きになればなるほど怖くなる、好きになればなるほど苦しい……こんなフレーズが出てくるからではないでしょうか。
好きになればなるほど、あの初期に抱いたさまざまなドキドキの中で、「期待」の気持ちばかりがふくらんでいることがあります。
きっと今夜も連絡をくれるに違いない。私を好きなら、忙しくても時間を作ってくれるに違いない。私のことを何よりも優先して考えてくれるはず……。
好きになればなるほど、不安になったり苦しくなったりするのは、この「期待」によって、相手の行動に自分の感情が振り回され、それが積み重なっていくからです。
◇独占欲と支配欲が重なり、さらなるネガティブを生み出す
もし期待どおりにいかなければ、「なんで私のこと見てくれないの」「なんで連絡くれないの」というイライラが、相手を独占したい、支配したい気持ちと相まって、さらなるネガティブモードにひきずりこんでいく。