信じられないほどハマっていた「漫画・アニメ」実写化映画のキャスティング (3/4ページ)

学生の窓口

鈴木さんは、作品に合わせて肉体改造を行う、カメレオン役者として知られていますが、本作の猛男はまるで原作漫画から抜け出てきたよう! ファンも納得の姿でした!

大泉洋の再現度がすごい!『アイアムアヒーロー』(2016年)


原作は、花沢健吾先生の同名漫画です。主人公の「鈴木英雄」は将来漫画家として一本立ちする夢を持ちながら、有名漫画家のアシスタントをして暮らしています。

ある日、人が人にかみつくという事件が多発。かみつかれた人は、超人的な身体能力と生命力を得る代わりに知能が失われる「ZQN」という感染者になるのです。英雄は「ZQN」であふれる街から脱出を試みるのですが……というストーリー。

原作漫画の英雄は、もっさりした外見のイケてない35歳の中年男。本作では大泉洋さんが演じましたが、その再現度は百点満点の出来栄えです。漫画そのままといってもいいほどで、原作ファンをうならせました。

ドロンジョさまが本当にいたらこんな感じ!『ヤッターマン』(2009年)

タツノコプロダクション制作のアニメ『ヤッターマン』(1977~1979年フジテレビ系列、リメイク版は2008~2009年日本テレビ系列で放送)は、『タイムボカン』シリーズの人気ギャグアニメです。

同シリーズでは、「ドロンボー一味」として、リーダー兼お色気担当の「ドロンジョ」、作戦担当の「ボヤッキー」、怪力担当の「トンズラー」という3人組が登場します。

実写映画版の本作では、それぞれ深田恭子さん、生瀬勝久さん、ケンドーコバヤシさんが演じていますが、これがもう本当にぴったり!! 子どものころアニメ版を楽しみに見ていた人も納得の出来ですよ!

「立つんだジョー!」 セリフも完璧に再現!『あしたのジョー』(2011年)

ボクシング漫画の金字塔といわれる『あしたのジョー』。

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