夏でもペロリと食べられちゃう! プレシアの7月発売の新作パルフェ3種をおためししてみた (1/3ページ)
株式会社プレシア(神奈川県厚木)から発売中の『パルフェ』シリーズは、同社が手掛けるカップ商品の中でも「売り上げナンバー1」を誇る人気のデザート。まさに幼いころに思い描いていた「パフェ」が家庭で気軽に楽しめるとあって、子どもはもちろん、スイーツ好きの大人たちの間でも話題となっているのだ。そんな「パルフェ」シリーズに7月からリニューアル! 気になるお味を、早速おためししてみた!
■『珈琲ゼリーのクリーミーパルフェ』の魅力は口の中に広がる“三位一体感”
まず一品目は『珈琲ゼリーのクリーミーパルフェ』。夏向けのデザートというと、アイスクリームやシャーベットといったイメージがあるが、この珈琲パルフェは、角切りの珈琲ゼリーの上に「森永乳業」の「クリープ」を配合した珈琲ムースを重ね、ホイップを絞り、チョコクランチをトッピング。ほろ苦くもクリーミーな味わいに仕上がっているので、夏でもペロリと食べられてしまうカップスイーツなのだ。
透明のふたを外すとこの通り。カフェや喫茶店で食べるパフェと変わらない見た目の完成度もさることながら、なんといってもこのボリューム感に圧倒させられる。
クリームの上にはサクサクとしたチョコクランチがトッピングされている。
カップの底から順に、珈琲ゼリーと珈琲ムース、そしてその上には真っ白なクリームが、まるで地層のようにきれいな層になっている。