疲労回復の名医が教える、梅雨のだるさをとる方法とは? (1/3ページ)
梅雨の時期になると、どうも調子が悪い。
マッサージに通っても、ドリンク剤を飲んでも、休日しっかり休んでも、毎晩きちんと寝ていても、ゆっくりお風呂につかっても、何をやっても、だるくて、疲れがとれない・・・という方。肩こり、腰のこわばり、目の疲れにも悩んでいませんか?
それ、すべて脳が疲れているサインです!
■疲労研究のパイオニアが提唱する 疲れをすっきり取るストレッチ「疲れる」のは、実は、体ではなく自律神経です。
そう語るのは、疲労研究のパイオニア、梶本修身医師。
運動をすれば、呼吸や心臓の鼓動が早まりますし、汗をかきます。デスクワークをしているときも、緊張したり、集中力を高めたりなどして、自律神経がフル回転しています。
そして、運動で疲れたなと感じるときも、徹夜のあとも、仕事や勉強で疲れたと感じるときも、出現する症状は、全身倦怠感、頭重感、ふらつき、めまい、肩こり、むくみなど、自律神経失調症と同じです。
梶本医師によると、私たちが感じる疲労は、すべて脳の自律神経の疲労だといえるのだそう。
筋肉痛や、肩こり、腰のこわばり、目の疲れも、自律神経からの「疲れた!」というアラーム。こういった症状を根本から解決するためには、自律神経に働きかけることが重要。そして、自律神経の乱れを整えるためには、脳の疲れをとることが大切なのだといいます。
では、どうすれば、脳の疲れをリセットすることができるのでしょうか?
梶本医師は著書『疲労回復の名医が教える 誰でも簡単に疲れをスッキリとる方法』(2019年6月、アスコム刊)でそのメソッドを明かしています。
梶本医師は、疲労に関する国家研究プロジェクトに携わり、抗疲労食薬および抗疲労環境の開発も進めています。その梶本医師が導き出した結論は、脳からすっきり疲れを取り去るのは「よい睡眠」のみだということでした。しかし、普通に寝てもなかなか理想的な「よい睡眠」は得られません。
そこで、梶本医師が考案したのが、「1分間すっきりストレッチ」です。