具志堅用高「沖縄の女性はめったに水着にならない」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔前編〕 (1/3ページ)
今週の“あなたに会いたい”は元プロボクサーで、元WBA世界ライトフライ級王者である具志堅用高さんです! 私は具志堅さんの “現役時代”を知らないんですが、バラエティ番組でのユーモアあふれる発言にはいつも笑わせてもらっています!
具志堅「(週刊大衆のグラビアページを読みながら)いいねえ、いいねえ。こういう“大きい女性”と出会いたいねえ!」
ゆま「アハハ」
具志堅「週刊大衆は、よく読むんですよ。いつも床屋に置いてあるんでね」
ゆま「床屋さんで!?」
具志堅「週刊大衆といえば床屋でしょ」
ゆま「私、この前、具志堅さんと同じ沖縄出身の女性に出会ったんです。私は趣味でスキューバダイビングをするので、“キレイな海が近くにあって羨ましい”と言ったら、彼女は“海は泳ぐものじゃなくて、眺めるものですよ”と言って。その言葉にすごく感動したんです。本当にキレイですもん」
具志堅「俺が知る限り、沖縄の女性はめったに水着にならないんだよ」
ゆま「ええ? 海は眺めるものなんですか?」
具志堅「いや、沖縄の子は毛が濃いから、水着になると、はみ出て恥ずかしいんだって」
ゆま「え?」
具志堅「だって、下着みたいなもんでしょ。水着って」
ゆま「た、確かに……でも、今は脱毛とかするから、別に濃くても……」
具志堅「ゆまさんも?」
ゆま「私は薄いほうなんで……って何を言わせるんですか(笑)」
具志堅「まあ、俺が石垣島で魚を取ったり、山の幸を取ったりして自給自足をしていたのは、沖縄返還前の話だからね。今は違うのかな。ただ、沖縄の女性は恥ずかしがり屋が多いよ。水着になって体を見せること自体、恥ずかしいらしい。