オープンソース古地図アプリ作成ライブラリのMaplat、世界初の「線を線に変換する」機能に対応。交通網路線図、地籍図などでの活用も狙い。 (4/6ページ)

バリュープレス




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令和元年7月15日〜20日の間、東京科学未来館で開催される国際地図学会(ICC2019、http://www.icc2019.org/)では、この新たな線を線に変換する技術を含む、Maplatの技術動向に関する発表を行います(7月17日、未来館会場マーキュリー会議室、8:30-10:20のセッション)。


Maplatは、不正確に描かれた古地図や絵地図の上に正確なGPS現在位置を表示したり、正確な地図と重ね合わせたりするWebサイトを作ることができるオープンソースライブラリで、そういった古地図や絵地図を用いた観光、教育など用途のWebやネイティブアプリの作成などに、どなたでも無償で自由に利用できます。不正確な地図の座標系と正確な地理座標系との間の対応づけを、独自の特許出願中技術(特開2019-91147)で実現しております。
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