今までの醤油は一体何だったのか! 江戸伝統製法の『江戸造り醤油「玄蕃蔵・玄蕃蔵生」』で料理レベルアップ! (3/4ページ)

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特に気になったのは風味の良さ。鼻を抜ける香りが醤油の中のあらゆる原料を想起させるような複雑な印象を与えてくれた。

味のしっかりした食品や赤身のお刺身などとの相性が良さそうだ。

■「玄蕃蔵生」(450ml・希望小売価格 税抜2000円・2019年9月9日発売・7月31日まで予約受付)
次は、江戸造りの製法と最新の技術を融合させた「玄蕃蔵生」。搾り出された醤油は、一般的に殺菌を主な目的とした火入れが行われる。

しかし、近代技術によりろ過をすることで微生物を除去できるようになり、火入れされていない生の醤油を作り出すことができるようになった。
生醤油は劣化も早く、密閉ボトルを使うことで日持ちもするようになり、家庭でも手軽に味わえるようになった
火入れした醤油よりも香りが穏やかで色合いも明るく、全体的にマイルドなのが特徴だ。「玄蕃蔵生」もそういった特徴があり、火入れをした「玄蕃蔵」と比べると、香りは角が取れた丸い印象を受ける。
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