女子アナが溺れた「背徳の不貞」30年史<意外な顛末篇>ニューヨーク左遷が実は温情だった丸川珠代 (2/2ページ)

アサ芸プラス

 やがて、TBSを退社すると、その不倫相手も離婚したため、再婚に踏み切る。さらに、当時の経験をベースにした作品で小説家に転身。さすが才媛はあらゆる意味で抜かりがない。

 そして現役では、テレ朝の矢島悠子アナ(36)の立場が二転三転する。11年に16歳上の番組プロデューサーと結婚するが、16年には矢島アナが出演する「報道ステーション」などの制作会社社長との不倫密会をスクープ撮された。

 ただ、さすがに“身内”に近いせいかペナルティもなく、現在も「スーパーJチャンネル」などで活躍している。

 同じテレ朝の田中萌アナ(28)も、16年12月に先輩の加藤泰平アナとの不倫疑惑が浮上。一時、全ての番組を降板する事態となったが、さて現在は?

「なんだかんだで生き残っていますね。騒動の3カ月後には地上波に復帰し、18年4月からは、系列のAbemaTVの『AbemaMorning』のメインキャスターを務めています。先輩である徳永有美が『萌さん、萌さん』と、彼女に一目置いているのが画面から伝わったし、宇賀なつみや竹内由恵ら先輩アナからも人望が厚いと言われています。結局、あの一件は、加藤アナのほうが100%悪いということで落着したようです」(織田氏)

 やり直すだけの若さは十分にあるということか。

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