ロンブー淳「残留宣言」に拍子抜け? 裏でささやかれる「スキャンダル」 (2/3ページ)

日刊大衆

「極楽とんぼとロンブーは、94年に開館して99年に閉館した劇場『銀座7丁目劇場』に出演していた、同じ釜の飯を食ってきた仲。当時の7丁目劇場には、極楽とんぼやロンブーをはじめ、ココリコ、DonDokoDon、ペナルティ、品川庄司ガレッジセールなど、いわば現在の“非主流派”の芸人たちが出演していて、加藤はそのリーダー格でした。

 そのため、加藤が事務所を辞めるとなった際には、亮もそれに追随すると見られています。一部では相方の田村淳(45)も一緒に辞めてしまうのではないかという話も出ましたが、先日の淳の会見を見るに、それはなさそうですね」(前出の芸能プロ関係者)

■スキャンダルを起こした淳を事務所が守ってくれた過去

 8月1日、今年6月に自身が起業した会社の設立を受け、淳が都内で記者会見を行い、「(亮は)事務所との交渉の場につくことについて悩んでいるようだった。僕は交渉してほしいと言っているが、結果は本人に任せている」「亮とは毎日電話で話しているけど、感情の起伏が激しいようだ。無理して笑って話しているようにも思える」と、相方の最近の様子について語った。

 また、自身が事務所を辞めるかどうかについては、「僕は事務所に育ててもらったので、事務所にいたいですけど、亮さんがどうなるかは分からないんで。ロンドンブーツというものも守りたい、でも事務所にもいたい。僕の中でも岐路に立たされている。

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